2023年度 基本計画/所信/基本方針/事業計画

委員長 基本方針/事業計画

インクルージョン推進委員会 委員長 山内 泰志

一般社団法人 寝屋川青年会議所
インクルージョン推進委員会
委員長 山内 泰志

近年、世界の社会情勢の中で、多様性を尊重し、年齢、性別、人種、国籍などの違いから起こる壁を取り除き、多様な価値観を認め合う流れができている現状がある。しかし、日本の社会では未だに壁があり、新たな価値観を成熟させていく必要がある。
4 月度例会では、多種多様な個性を尊重し、課題について考える機会を提供することで、新たな価値観を生み出し寝屋川の抱える課題解決につながる例会にしてまいります。
7 月度例会では、アンコンシャスバイアスによって個性が周囲に認められず、社会進出が困難な方に対して組織の中でどう活躍できるかを考え、社会へ発信する契機とし、輝ける社会の実現につなげてまいります。
12 月卒業式では、これまで支えてくれたメンバー、家族とともに活動を振り返り、思いを共感することで参加された方々との結束がより強くなる卒業式を開催してまいります。
会員拡大については、ねや川JC が運動を展開するために、質の高い魅力あるJC 活動を発信し、会員拡大につなげます。
最後に、当委員会が行う例会事業によって、新たな価値観が生まれ、これまで埋もれていた課題に取り組むことで寝屋川の人と社会がよりよい未来につながるようにしてまいります。

NEXT GENERATION 創生委員会 委員長 峰 正勝

一般社団法人 寝屋川青年会議所
NEXT GENERATION 創生委員会
委員長 峰 正勝

現代社会では、社会のグローバル化など我々を取り巻く社会環境がめまぐるしく変化してきています。その中で我々JAYCEE が社会のニーズを敏感に察知し柔軟に対応することで、寝屋川のまちを先導していくリーダーで在り続ける必要があります。
2 月度例会ではメンバーがふれる事が少ない国際の機会を提供し、国際交流の重要性を学び、知見を広げたメンバーがグローバルな人財となるよう取り組みます。
わんぱく相撲では、次世代を背負っていく子どもたちに相撲を通じて、心身が豊かになり、成長し輝ける人財となるように企画運営します。
新規事業では、寝屋川のまちの課題である人口減少に向き合い、まちの活性化とともに明るい豊かなまちにしていきます。
会員拡大においては、持続可能なまちづくりの為にも次世代へ諸先輩から受け継がれてきた運動を継承していく必要があり、例会や事業を通じてJAYCEE の魅力をメンバー自ら感じ拡大候補者に伝播していくことで同志を増やし会員拡大につなげていきます。
最後に当委員会は、社会の変化に対応しこれからの寝屋川のまちを背負い自ら発信し、次世代を担うメンバーたちへの架け橋になっていけるような委員会運営を行います。

一味同心拡大委員会 委員長 北川 晋平

一般社団法人 寝屋川青年会議所
一味同心拡大委員会
委員長 北川 晋平

我々は、明るい豊かな社会の実現をめざし、まちの課題を解決し、より良いまちづくりに挑み続けてきました。この挑戦を継続・発展させるためには、強い信念と熱き心で志を同じくする仲間を増やし、さらには卒業を迎えるまで続けたいと思える組織体にしていく必要があります。
3 月度例会では、メンバーがJC の理念に共感し、それが浸透することを目指した例会を開催し、JC に対してさらにやりがいを持つこと、また私たちが住む地域とねや川JC をよりよく創造していける⼈財となることにつなげます。
そして、9 月度例会においては、我々が地域に貢献し自らの成長のために取り組んでいる経過と成果を、家族やパートナーに自信をもって公開できる場を提供することで、JC活動を応援していただける環境を導き出し、退会者0を達成するための道筋をしめします。
最後に、当委員会では、JC の理念とともに活動や魅力を発信し、新入会員が目的意識を持って入会するような会員拡大を先頭にたって行い、メンバー全員で会員拡大に取り組める仕組みを構築いたします。また、メンバー全員がねや川JC での活動意義を見出せる環境をつくり、集めるではなく集まる組織体へと改革してまいります。

同志の絆交流委員会 委員長 嘉茂 太志

一般社団法人 寝屋川青年会議所
同志の絆交流委員会
委員長 嘉茂 太志

ねや川JC は、これまで地域に必要とされ、信頼に応えうる組織体として活動してまいりました。ねや川JC が今後も寝屋川のまちになくてはならない、活気ある組織体で在り続けるためには、同志を集い、人財育成に努め、若きリーダーをより多く輩出していく必要があります。
まず、近畿地区大会姫路大会ブース出展では、新入会員一人ひとりが主体となり、限界を超えるオペレーションを組み、苦楽をともにすることで、強固な絆を育むとともに、寝屋川の歴史を深掘りし再現することで、寝屋川のまちの魅力を発信します。
そして、エンジョイフェスタでは、地域コミュニティの活性化を図るべく、寝屋川市民誰もが参加できる魅力的な事業を構築し、笑顔溢れるまち寝屋川を目指すとともに、新入会員には仲間とひとつの事業を作り上げる楽しさを感じてもらうことで、今後のJC 活動意欲のさらなる向上を目指します。
最後に、当委員会では、ねや川JC の魅力を広報することに努め、地域への発信のみならず、会員拡大運動との相乗効果も生み出します。また、新入会員をはじめとする委員会メンバーが、成長を実感できるよう主体的に活躍できる機会を提供し、揺るぎない絆を築いてまいります。

笑顔溢れるまち創造委員会 委員長 東 潤二

一般社団法人 寝屋川青年会議所
笑顔溢れるまち創造委員会
委員長 東 潤二

ねや川JC は創立から明るい豊かな社会の実現を目指し、様々な運動発信を続けてまいりました。著しく変わる社会情勢の中だからこそ、今まで以上にねや川JC 一丸となり笑顔が溢れるまちづくりをする必要があります。
まずは、寝屋川大運動会では、他者と協力することで、思いやりの心が芽生え、人と人が繋がれる運動会を開催します。
また、ASPAC ジャカルタ大会ブース出展では、ねや川の魅力を発信し、海外JAYCEE との交流によって、今後のJC 運動の活力とします。
寝屋川まつりでは、メンバーが仲間と共に事業を行う達成感を味わい協力する関係性を築ける場を創ります。
10 月度例会では、青年経済人として、著しく変わる社会の変化にも対応出来る情報、知識を身に付けられる例会を開催します。
会員拡大では、自らが周りを鼓舞する気持ちで取り組むことで会員全員拡大ができるのではないかと考えます。また、担当事業を盛り上げ同志獲得に貢献いたします。
最後に、当委員会では、共に切磋琢磨し、楽しく笑顔で活発に活動することにより、まちに笑顔を増やすきっかけとなり、委員会メンバーが自分自身の成長を実感できる1 年となるよう自身の職責に全力で邁進してまいります。

地域の精彩発信委員会 委員長 林 健秀

一般社団法人 寝屋川青年会議所
地域の精彩発信委員会
委員長 林 健秀

常に変化が求められる時代だからこそ、我々ねや川JC が率先して行動し、情勢を見極め様々な問題にも解決できるリーダーを輩出していく必要があります。
寝屋川ハーフマラソンでは、諸先輩方が築き上げた伝統ある事業に敬意を払い、各種団体、市民の方々と交流することで、より一層連携を深めていきます。
公開討論会では、市民の方々に公正な情報を提供できるよう設営いたします。
3JC 合同例会、事業を主管として、メンバーの成長や、社業の発展につながる例会を開催し、近隣LOM との交流により価値観を共有することで、地域の活性化や連携を強化し、親睦を深められる事業を行います。
6JC 合同例会では、各LOM の様々な価値観を感じられる貴重な場であることを理解し、参加率を上げ、北河内地域全体の活性化につなげます。
新規事業では、日頃のJC 活動に理解を得られるために、メンバー、家族に向けた事業を行い、思い出に残る参加率の高い事業を行います。
会員拡大においては、多くの人とのつながりを創出し、志を同じくする仲間を増やすことで拡大スローガンの達成に貢献します。
最後に当委員会では一人ひとりに責任感をもっていただけるような委員会運営を行います。

総務委員会 委員長 平尾 友規

一般社団法人 寝屋川青年会議所
総務委員会
委員長 平尾 友規

我々ねや川JC は寝屋川発展のために、常に時代の変化に応じ確固たる組織体として、柔軟に対応し時代を先駆け運動を発信していく必要があります。
当委員会は最高意思決定機関であり1 月、8 月、12 月に行われる総会、意思決定機関であり毎月行う理事会において優れた議論がスムーズかつ円滑に交わされるように設営及び運営を行います。また、サテライト事業や総会懇親会において、子どもたちやJC メンバーが笑顔を絶やすことなく前に突き進んで行けるよう各関係諸団体の皆様と連携体制強化を目指します。
会員拡大ではメンバー一人ひとりに拡大スローガンの意義を伝え、意識を常に持ち、一人でも多くのメンバーを迎えいれます。さらに、市内外の人々に我々の活動を理解し、興味を持っていただけるよう各々がSNS を活用し様々な運動や活動を発信していきます。
10 月に行われる全国大会では動員の声掛けを行い、多くのメンバーに参加していただけるようにします。
最後に当委員会はメンバーがJC 活動に積極的に行動できるように前向きに意見し合い、メンバー同士の密な連携をとることで、ねや川JC の中枢を担う委員会となるべく熱き心を持ち全力で運営をおこなってまいります。

財務委員会 委員長 北川 千尋

一般社団法人 寝屋川青年会議所
財務委員会
委員長 北川 千尋

青年会議所は明るい豊かな社会の実現に向け、成長を続けてきました。我々は地域のために何ができるのか考え、行動に移し、我々だからこそできる運動発信を行う必要があります。運動発信を続けるためには、財務状況を健全に管理、運営し、信頼できる組織であることが必要不可欠です。
当委員会ではメンバーからお預かりした会費、ご協力いただく各団体からの協賛金を適正に管理します。そのため、財政審査会議においては、予算書、決算書がルールに沿って作成されていることを厳正に審査します。
5 月度例会では、日常では体験できないことを通した学びの機会とし、メンバーに気付きを与え、今後のJC 活動につながるような例会にします。
また、大阪ブロック大会ブース出展では、寝屋川の魅力を再発見できるよう準備を重ね、委員会を超えてメンバーが一つの目標に向かって活動ができるような仕組みをつくり、交流を深められる場にします。
さらに、メンバーそれぞれの熱い想いを人々へ伝播していくことで、一人でも多くの仲間を増やし、拡大スローガン達成に貢献します。
最後に、メンバー一人ひとりを大切にし、全員が当事者意識を持ち、各事業に向けて尽力できる委員会運営を行います。