委員長 基本方針/事業計画
ダイバーシティ推進委員会 委員長 岡村 貴恵

一般社団法人 寝屋川青年会議所
ダイバーシティ推進委員会
委員長 岡村 貴恵
昨今、女性の社会進出に伴う家庭環境の変化、少子高齢化に伴う人手不足など社会を取り巻く環境が大きく変化し、社会ニーズが多様化しています。社会環境は大きな転換期を迎え、この転換期に向けて我々JAYCEEが率先して、新たなニーズに対応できる人材を輩出することが必要です。
3JC合同例会及び合同事業は、3LOMの多様な個性を生かし、他LOMと交流を図ります。所属LOMの価値観だけではなく、新しい価値観を共有し、良い気づきや学びを得ることでJCメンバーの人間力向上に努めます。
寝屋川まつりは、地域とのつながりや仲間の大切さを発信できる絶好の機会と捉えます。コロナ禍を含む社会環境の変化に対応し、多様なまちのニーズに合わせたコミュニティを創り上げていきます。
シニア合同例会は諸先輩が築き上げてこられたねや川JCの歴史を知ることで、理念への理解を深め、我々JAYCEEがどうあるべきかの本質を問う機会の提供を行います。
当委員会は、例会事業を通じ熱い情熱と高い志を一人でも多くの方に持っていただくこと、さらに同じ志を持つ仲間をねや川JCに一人でも多く集め「明るい豊かな社会の実現」に向けて邁進してまいります。
魅力溢れるまち創造委員会 委員長 西邨 泰啓

一般社団法人 寝屋川青年会議所
魅力溢れるまち創造委員会
委員長 西邨 泰啓
新型コロナウイルスの世界的な蔓延に伴い、多くの方が公私ともに行動が制限される事態が起こっております。様々な制約のある状況の中でも、地域のリーダーである我々JAYCEEが、率先し行動を起こすことにより、魅力溢れる寝屋川のまちを創造していきます。
2月度例会においては、JCメンバーの指導力開発と人材育成に資する機会として学びや気づきのある内容のものを開催してまいります。それをより多くのJCメンバーの人生や社業に活かしていただき、寝屋川のまちを牽引する人材育成の機会を創出します。
大阪ブロック大会のブース出展においては、これまでに引き継がれてきた寝屋川のまちの伝統と新しい魅力を発信してまいります。また、志を同じくする仲間たちが集い活動する場で、様々な交流や経験を得ることにより、活動のさらなる発展につなげます。
会員拡大においては、様々な魅力あるJC運動を通して活動の魅力を発信し、志や情熱を伝播させ、成長し発展できる環境を創造していくことで人材を増やします。
当委員会は、活動の制限のある中においても、委員会メンバーが参加しやすく安全で効率のよい委員会運営により活動を継続し、創意工夫して事業を実現してまいります。
新世界へのコンパス委員会 委員長 野村 早希

一般社団法人 寝屋川青年会議所
新世界へのコンパス委員会
委員長 野村 早希
テクノロジーの急速な進化、毎年各地に被害をもたらす自然災害や感染症などの脅威を前に、私たちの目の前には今、道なき道が広がっています。この時代の節目のときに、私たち青年世代は未来ある子供たちにどのような背中を見せることができるでしょうか。
「夢を持てば笑われて 声を上げれば叩かれる」
そんな社会では誰も新しいことに挑戦できません。いつの時代も、挑戦なくして進歩はなく、挑戦する人を応援する文化が新たな時代を切りひらく鍵となります。
3月度公開例会では、挑戦し続ける大人の背中を見せ、まちに一筋の光を照らす公開例会を開催します。また、子供たちの挑戦を応援する機会も同時に設けられるよう努めます。時勢に応じて変革すべく、これまでの手法にとらわれず少しでも多くのまちの笑顔を取り戻せるよう、動画などの新たな手法も取り入れていきます。
近畿地区大会ブース出展では、メンバー同士のつながりを感じられるブース展開を模索していきます。
委員会運営では対面にこだわらず出席率を高めることで参画意識を高め、退会者0への道をめざします。そして、担当事業を通じて、魅力ある団体であることを発信し続け、志を同じくする仲間を集め、会員拡大に努めます。
縁JOY確立委員会 委員長 中山 吉明

一般社団法人 寝屋川青年会議所
縁JOY確立委員会
委員長 中山 吉明
ねや川JCは創立以来「明るい豊かな社会」の実現をめざし、まちづくり、人づくりに取り組む運動を展開してきました。今後も諸先輩が築き上げてこられた熱い想いを受け継ぎ時代の変化を捉え持続的な事業を展開することが必要です。
5月度例会では地域に根ざした運動を展開すべく、みんなが好きなまち寝屋川の笑顔を取り戻す例会にします。次にエンジョイフェスタでは地域住民、関係諸団体と手を取り合いながら、未来を担う子供たちを中心としたスポーツ、レクリエーションを開催し地域の住民がふれあう機会を提供することで、まちの活性化を図ります。
委員会運営は人と人との関係性を深めていくための貴重な時間であります。例会・事業の成功には、委員メンバーの力が必要不可欠でもあると考えます。お互いが対等に議論、意見を出しあう人間関係を構築できるような運営を心がけます。
また会員拡大では、委員会一丸となり新たな仲間を見つけるため、拡大委員会と情報交換を行い、ねや川JCの魅力をまずは委員会内で再認識し会員拡大活動を行います。
当委員会では地域の人たちのふれあい、縁を通じ寝屋川のまちが笑顔にあふれ幸せを感じ、未来を明るく照らせるよう心を通わせてまいります。
一期一笑拡大委員会 委員長 宮城 真音

一般社団法人 寝屋川青年会議所
一期一笑拡大委員会
委員長 宮城 真音
45年間、諸先輩が「明るい豊かな社会の実現」に向けて運動を続けてきたからこそ今のねや川JCがあります。その歴史から学んだものを今の時代に応じたものに変革し、率先して運動、発信をしてまいります。
当委員会では、JC誕生から唯一の継続事業であり青年会議所として最大の運動発信である会員拡大を担います。本年度は30名を超える入会者、尚かつ退会者を出さないという目標を掲げ、この目標達成にはメンバー全員一丸となって「未来志向の拡大」意識を高めることが大切です。会に参加し活動の魅力を内外に伝え拡げていく「会員増強」と新たな同志にJCの活動やメンバーを知って頂く機会を提供し、共に楽しんで運動していただく「退会者0への挑戦」が拡大スローガンへの両道筋だと捉え、努めてまいります。
10月度例会では、2021年度新入会員と既存メンバーが融和し、地域の未来を担う青年経済人としての自己啓発の場としてもらい、人と人とのつながりや協力の大切さを知り、今後の活動に生かせる学びや気づきを発信してまいります。
最後に、当委員会の心構えは「一期一笑」、今後かかわる多くの人の笑顔を大切にできる人材育成を心掛けた運営をしてまいります。
ねや川未来創成委員会 委員長 北川 晋平

一般社団法人 寝屋川青年会議所
ねや川未来創成委員会
委員長 北川 晋平
新型コロナウイルス感染症の拡大により、我が国は大きな困難に直面しています。この状況下だからこそ、我々JAYCEEが、地域のリーダーとして率先して行動を起こし、明るい豊かな社会の実現に向けて、よりよい未来を創りあげていくことが必要です。
当委員会は、本年度スローガンのもと、メンバー間の交流を深めるとともに、メンバー一丸となって積極的に運動を発信することで、ねや川JCの枠を超え、寝屋川のまち全体が屈託のない笑顔であふれるよう努めてまいります。
わんぱく相撲では、子供たちが、心豊かに成長できる場となれるよう企画運営してまいります。また、コロナ禍に対応する創意工夫を凝らし、事業に関わったすべての方々が、笑顔や活気を生む機会を得られるよう尽力致します。
9月度例会では、メンバーのみならず、寝屋川市民の意見にも真摯に耳を傾け反映させることで、地域の発展のための助力となれる例会を実施します。
会員拡大においては、委員会メンバー一人ひとりが「会員増強」を常に意識して活動致します。拡大担当委員会とも協力し合い、志を同じくする仲間の拡大に取り組むとともに、退会者0に向けての環境を構築し、ねや川JCのさらなる発展に邁進してまいります。
交歓一心委員会 委員長 髙野 一紀

一般社団法人 寝屋川青年会議所
交歓一心委員会
委員長 髙野 一紀
昨年、新型コロナウイルスの影響により、経済に大打撃を与え、人と人との接触が制限され、ねや川JCも活動自粛を余儀なくされました。
それでも我々は前を向き、地域のリーダーとしての自覚を持ち運動を発信していかねばなりません。
まずは、ASPACブース出展では、インバウンド需要の増加とメンバーとの絆を深めるため、寝屋川の魅力とは何かを今一度考え発信することで、まちの新たな魅力の創出につなげます。
そして、6JC合同例会で北河内地域の更なる発展のために、6LOMと心を一つに例会を構築することで、新たな学びや友情を育み、まちの活性化につなげます。
さらに、7月度公開例会では、明るい豊かな社会の実現に向け、まちの子供たちが楽しみながら社会問題を学べる場を提供し、すべての子供たちが笑顔いっぱいに活動するまちを創造します。
また、会員拡大につきましては、未来志向の会員拡大の意味を心に刻み、多くの仲間を集め、居心地のよいねや川JCをめざし、退会者0に向け取り組みます。
最後に、委員会運営については、メンバー一人ひとりがおもいやりの心をもって活動し、これからのねや川JCの中心になるメンバーを輩出できるよう邁進してまいります。
ぷれざんと同心活動委員会 委員長 大岡 裕之

一般社団法人 寝屋川青年会議所
ぷれざんと同心活動委員会
委員長 大岡 裕之
2020年、社会、経済に影響を及ぼし、生活環境にも大きな変化をもたらせた新型コロナウイルスにより、活動自粛が求められ人とのつながりが希薄になりました。この現状を悲観的に捉えず、青年会議所は、ピンチの時こそ成長につなげるチャンスと考え、率先して行動する団体である必要があります。
まずは、4月度例会ではJC歴の浅いメンバーを中心に青年会議所のやりがいやメリットを理解してもらうために、シニアの諸先輩と交流を深めながら青年会議所の歴史や伝統を学ぶことで、ねや川JCの気運を高めます。
そして、クリスマス家族会では卒業されるメンバーから次代へのバトンを受け取り、卒業されるメンバーを支え協力していただいたご家族にも感謝し、盛大に笑顔で送り出す卒業式を行います。
さらに、会員拡大では目標人数達成だけではなく、同志になっていただいた方と現役メンバーがともにJC活動を理解し楽しんで委員会、例会事業に参加する環境づくりに取り組みます。
また、当委員会では社会とのつながり、メンバーとの交流、家族との絆も大切にし、JC活動、運動を笑顔と進取果敢な姿勢で取り組み、ねや川JCメンバーの活動意欲向上を推進してまいります。
総務広報委員会 委員長 山下 龍樹

一般社団法人 寝屋川青年会議所
総務広報委員会
委員長 山下 龍樹
我々、JAYCEEは常に時代の変化に対応し「明るい豊かな社会の実現」のために、一人ひとりが自覚し能動的に活動していく必要があります。
その中でも当委員会は組織の基盤であるべき委員会であり、最高意思決定機関である総会、執行機関である理事会でメンバーが会議に集中し、スムーズに議論が交わせるように設営及び運営を行うとともに、すべての運動において全面的にバックアップしていきます。
広報において、本年度はもう一度SNSの有効的な活用方法を見直し、メンバーだけでなく市内外の方々にも運動を理解していただけるように発信し、ねや川JCの魅力を感じていただきます。
またサテライト事業においては、関係諸団体と連携を取り合い、子供達の笑顔の為に協力し活動していきます。
会員拡大においても当委員会は広報担当であるため、SNSを活用し様々な運動を発信することで、興味をもっていただき多くの仲間を迎え入れられるよう特に注力するとともに、退会者0を目指しメンバーへのサポートを積極的に行います。
最後に、当委員会は積極的に意見出来る環境づくりを徹底し、様々な機会の提供を与えることで一人ひとりに責任感をもっていただけるような委員会運営を行います。
財務委員会 委員長 頼末 貴史

一般社団法人 寝屋川青年会議所
財務委員会
委員長 頼末 貴史
「明るい豊かな社会」とは、どのような社会なのか。それは時代背景や価値観の変化とともに変容していくものと考えます。その中で、我々は、今だからこそできる運動を常に地域に発信していく必要があります。そして、そのような運動発信の前提として、ねや川JCが地域からの信頼を得られる団体であり続けるためには、健全な財務内容の維持が不可欠といえます。
当委員会では、まずは、我々の活動がメンバーからお預かりした大切な会費によって成り立っていることを再認識し、資金の適正な出納管理に努めます。また、財政審査会議においては、予算書、決算書等がルールに沿って作成されているのかはもちろんのこと、各例会事業の予算が、背景、目的に即して適切に使われているのか、費用対効果の均衡が取れているのかを厳正に審査します。
財務に不慣れな委員会メンバーとも情報を共有し、自由に意見ができる環境を整え、共に考え、学び、財務面から例会事業の構築をサポートしてまいります。
最後に、ねや川JCが未来に向けても運動を発信していくためには、会員を純増させていく必要があります。当委員会でも、新たな同志の拡大を図るとともに、退会者0を達成すべく活動してまいります。