2019年度 基本計画/所信/基本方針/事業計画

委員長 基本方針/事業計画

ねや川の魅力発信委員会 委員長 大家 佳奈

一般社団法人 寝屋川青年会議所
ねや川の魅力発信委員会
委員長 大家 佳奈

当委員会は、明るい豊かな社会実現のために、終始一貫他が為にを胸に、諸先輩が築きあげてこられた伝統と熱い想いを継承し、地域のリーダーとしての自覚と責任をもち、初志貫徹の気概で率先して行動することでねや川の魅力を発信していきます。
まず3月度例会では、立場や状況がそれぞれ異なるJCメンバーが、JC活動を行う意義を感じていただくヒントになる例会を実施します。
そして、寝屋川まつりでは市民の目線に立ち、必要なもの、変化を求められているものを考えて創意工夫してまいります。また、ねや川JCの運動発信の場としても最高の機会とし、市民にも共感をもってもらえるような一体感のあるまつりを実施します。
大阪ブロック大会吹田大会では、ねや川JCの存在感を打ち出すインパクトのあるブースを出展致します。2020年度寝屋川の地で開催されます大阪ブロック大会寝屋川大会に想いをつなげていけるよう、寝屋川の魅力を最大限に発信し、各地青年会議所メンバー及び市民との交流を図ります。
最後に、年間を通して他を虜る気持ちを忘れずに、志を同じうするメンバーと共に情熱をもって終始一貫LOMの魅力の発信と会員拡大のために尽力致します。

地域共生委員会 委員長 馬場 亮二

一般社団法人 寝屋川青年会議所
地域共生委員会
委員長 馬場 亮二

我々ねや川JCは明るい豊かな社会の実現をめざし、人や、まちを大切に思う心こそが郷土愛を育むと考えています。さらにその個々の想いが、まちの成長につながって行くと信 じています。
温故創新のスローガンのもと、諸先輩が築き上げてきた過去の運動をブラッシュアップし、私達にしか出来ないものを付加し地域活性化につなげていきます。
また、今後のねや川JCの礎となるよう、明るい豊かな社会の実現に向けての公徳心を育てる委員会運営を行っていきます。そして、活動と発展のために協力・賛同して頂けるメンバーの会員拡大にも尽力してまいります。
5月例会では我々が暮らす地域資源を活用し、連携して社会システムの構築に資する運動を行い、地域社会に対して果たすべき役割を考えます。
6月度事業では、人を外見で判断しない、困ったときは助け合うなど、互いに尊重しあえる社会を実現するための事業を企画します。
当たり前のことを自然とできるよう、JCメンバーの一人ひとりが社会の一員として、地域から求められていることを考え、より良いまちづくりに向けて企画・運営し、ねや川JCの価値の上昇へと導いていきます。

地域未来牽引委員会 委員長 横田 裕弘

一般社団法人 寝屋川青年会議所
地域未来牽引委員会
委員長 横田 裕弘

ねや川JCを今日まで築きあげ発展させてきた諸先輩の想いを受け継ぎ、今こそ我々世代が先頭に立ち、これからのねや川JCそして地域を牽引し活動して行くことが必要だと考えます。
まず、寝屋川大運動会では、市民・企業の皆様にとってより親しみをもっていただくために、前年の検証を綿密に行い、継承すべき点は継承し、改善すべき点は改善し、今後も開催を強く望まれるような運動会としていきます。
そして、3JC合同例会及び合同事業では実行委員会が一丸となり、3LOMのメンバーが集まるからこそできる、学びの場、交流の場にすることで、メンバー自らの事業や今後のJC活動に活かしてもらえるような例会・事業に致します。
さらに、10月の例会では、夢の実現・挑戦をテーマに、改めて夢をもつことの大切さや、その夢に向かって挑戦していく気持ちを感じ、実践してもらうことができる例会に致します。
最後に、究極のまちづくりは会員拡大にあり。この言葉を胸に、我々の委員会では日頃から会員拡大を意識して行動し、拡大担当委員会とも協力・共有することで多くのメンバーを迎え入れ、新たな発想や可能性を生み出し、諸先輩が築いてきたこのねや川JCをさらに発展させてまいります。

新鮮年の力轟委員会 委員長 津野 広志

一般社団法人 寝屋川青年会議所
新鮮年の力轟委員会
委員長 津野 広志

我々JCメンバーは、地域社会発展のため、人材を育むためにメンバー自身が絶えず成長し魅力ある人間となることが必要です。温故創新のスローガンのもと、受け継がれてきた歴史と伝統を継承しながら青年の新たな想いや、新たな力を活かした革新的な事業の展開をしてまいります。
まずは、LOMメンバーがアジア太平洋地域の同じ志を持ったJCメンバーとのふれあえる機会を得るため、5月に行われるJCI-ASPAC済州大会でブース出展を行います。寝屋川の魅力あるものを発信し、寝屋川の名をアジアに向けて轟かせるような内容のブースを考案します。そして、LOMメンバーが一丸となり取り組むことで結束を深めます。
また、7月例会ではメンバーにとっての例会に重点をおき、メンバー自身の行動に変化や魅力的な例会を発信することで、JC運動の意義を再確認できるようにします。
さらに、卒業されるメンバーの情熱を受け継ぎ、感謝と敬意を持って盛大に送り出せる12月のクリスマス例会を設えます。
会員拡大においては、委員会が一つになり、アタック25を倍加すべく、拡大運動に取り組みます。そして、情熱を共有できる仲間たちを増やし、夢と希望が溢れるねや川の創造をめざし、邁進してまいります。

地域えがお創出委員会 委員長 須田 剣治

一般社団法人 寝屋川青年会議所
地域えがお創出委員会
委員長 須田 剣治

2019年度、温故創新~歴史を手に新たな創造を~のスローガンの下、諸先輩が立ち上げて今日まで続けてこられた運動である継続事業を中心に担当します。過去に学び発展させ、市民に真に必要とされる子供・地域・人材を育む事業を行います。
4月には就職を控えた学生を対象に職業体験事業を行います。寝屋川市の企業及びその所属する諸団体に働きかけ、光り輝く未来ある若者が夢と希望を持てる事業にすべく、学生たちに地域の大人達がどのような想いで日々の仕事をしているかをできる限り多く触れてもらい、感じてもらえる運営をめざします。
次にエンジョイフェスタでは、参加者全員が楽しめるレクリエーションを創造し、より多くの笑顔を創り出していくために、関係諸団体と協働できる運営を心掛け、地域の輪を広げていきます。
市域の活性化とにぎわいを創出していくことを目的に実施している寝屋川ハーフマラソンにおいて、これまで築き上げてきた地域の輪をさらに広げ、寝屋川市全体を巻き込んだ事業にします。また、明るく豊かな社会には拡大が不可欠と考えております。将来のまちづくりに貢献してくれる人財を増やしアタック25を倍加する拡大運動に推進して行きます。

絆協和委員会 委員長 前田 良雄

一般社団法人 寝屋川青年会議所
絆協和委員会
委員長 前田 良雄

我々、JAYCEEは明るい豊かな社会の実現をめざし、まちづくり人づくりに取り組む運動を実践してきました。そしてこの運動の歩みを次代に引き継いでいかなくてはなりません。
当委員会は、温故創新~歴史を手に新たな創造を~のスローガンの下、時代、地域、メンバーに即した例会、事業を展開してまいります。
2月には今まで諸先輩が築いてこられた事業について知り、学び、その上で今の時代に合わせた新規事業を創ることに取り組んでまいります。
4月、9月例会では、ねや川JCメンバー全員に帰属意識、連帯感、責任感、使命感の意識をもって参加してもらい、LOMの方向性を共有し友情、結束力の強化につながるような例会を創ることに取り組んでまいります。
6月の北河内地域合同例会では北河内の仲間と協力し意見を交わし、一つの例会を創り上げることで、6LOMの連帯をより強固なものにし、今後のLOMでの活動の更なる発展に活かせるように取り組んでまいります。
また、ねや川JCの発展には会員拡大が必須だと考えております。アタック25を倍加する運動に全力で取り組んでまいります。
そして、絆協和委員会として地域、ねや川JCメンバーの絆強化をめざし一年間邁進してまいります。

同志拡張委員会 委員長 崎須賀 重典

一般社団法人 寝屋川青年会議所
同志拡張委員会
委員長 崎須賀 重典

究極のまちづくりは会員拡大である。この言葉を胸に諸先輩が43年間築いてきた、ねや川JCを継承し、さらに革新するべく新たな風を吹かします。
会員拡大なくしては明るい豊かな寝屋川を築くことは出来ないと考えます。
今年度アタック25を倍加する拡大を目標に掲げており、この目標を達成するには、メンバー一人ひとりが会員拡大の意識を高め、同志を増やし仲間を見つけることが究極のまちづくりにつながると考えます。近年、入会年度の浅い会員が増える中でこそ、継承と革新が必要です。会員を増やすだけではなく、入会した新入会員のフォローもする会員拡大に努めてまいります。
当委員会は担当事業の一つとして恋活があります。近年婚姻率の低下と少子化が進み、寝屋川市の人口も減少する中、ねや川JCが発信する事業で、婚姻率の向上・多子化・人口の増加をめざすことがまちづくりにつながると考えます。
また2019年度のスローガンにありますように、過去を知ることで学び、現代を感じることで今の時代にあった革新を行い、次世代のために明るい豊かな未来を創るために、ねや川JCが発信する例会・事業がさらなる発展を遂げるべく、全身全霊思いを込めてやっていきます。

人材交友委員会 委員長 児島 強

一般社団法人 寝屋川青年会議所
人材交友委員会
委員長 児島 強

明るい豊かな社会の実現に向け、ねや川JCメンバーが一丸となって率先して地域の先頭に立たなければなりません。我々は希望に満ちた未来やまちの魅力を語り、真剣に議論をし、運動展開に一年間邁進してまいります。新入会員のJC運動への参加は、メンバー同士でコミュニケーションを取ることが重要と考えます。人と人が交友する機会を提供し、セミナーを実施することにより、一人ひとりがJC理念や考え方を理解することができるよう委員会運営に努めます。
2月度例会では、新入会員や既存メンバーがスケールメリットを感じる例会を行います。わんぱく相撲では、大会運営、相撲道を通じて、礼を学び、努力することや思いやり、心配り等、社会生活に必要な徳性の涵養の場を与れるように努めます。近畿地区大会ブース出展においては寝屋川市を多くの方に知ってもらいます。新入会員が主動でJC運動を体験することで仲間とともに一つのものを作り上げる楽しさを感じ、今後のリーダーとなれる人材を育成することを目指します。
このまちに、志を同じくする仲間をさらに増やすべく会員拡大に取り組み、共に成長し合える組織運営を通じて永続的発展が可能な組織を創り上げていきます。

総務広報委員会 委員長 藤田 文武

一般社団法人 寝屋川青年会議所
総務広報委員会
委員長 藤田 文武

当委員会は、諸先輩が積み重ねてこられた歴史や伝統を重んじ、それらを発展させることによって新しい時代を創造し、時には勇気をもって変革を起こすための慎重かつ大胆な組織運営を、縁の下から支えるという重要な役割を担います。最高意思決定機関である総会、ならびに組織運営の根幹である理事会において、活発かつ充実した議論が行えるよう円滑な設営を行うとともに、すべての活動がより前向きに行われるよう委員会一丸となってサポートしてまいります。
広報においては、我々の活動に対しより多くの方に共感を得ていただくことを目標とします。そのために、各種メディア等を通じて積極的な発信を心がけ、地域の皆様や関係諸団体の皆様から信頼され、より身近で親しみある団体となるよう努めます。また、我々の活動の幅を広げていくため、総務広報としての視点はもとより、委員会メンバーが一丸となって声かけを行い、会員拡大を牽引します。
委員会運営においては、一人ひとりの個性と意見が尊重され、集うことによって絆が深まっていくような雰囲気作りを心がけます。一つの目標に向かって協力する喜び、多くの事業に積極的に参加することによる輪の広がりを感じられる運営を行ってまいります。

財務委員会 委員長 小川 貴司

一般社団法人 寝屋川青年会議所
財務委員会
委員長 小川 貴司

より磐石で新たな創造を続けるねや川JCであるためには、組織内外から信用される組織であらねばなりません。
そのためには、公益性と透明性の高い適正な財務運営、コンプライアンスの周知徹底が必要不可欠となります。我々、ねや川JCが地域発展に向けて運動を行う上で必ず必要となる資金は、メンバーの会費が基となっております。財務委員会では、メンバーから預かった貴重な会費や事業活動にご賛同いただいている方からの助成金等の収入を管理することは勿論ですが、それらをお預かりしている責任を自覚し、各JCメンバーへコンプライアンスに関する知識向上、必要な情報の速やかな伝達を徹底してまいります。
また、財政審査会議では、予算書の中から適正な予算計画、執行がなされているか審査し、各委員会の事業が適切かつ効果的に実施され、さらなる発展を遂げられるよう当委員会からも様々なサポートに努めてまいります。組織を運営する上で大切な要素である会費を扱う財務委員会として、組織の円滑な運営・発展に尽力してまいります。
新たな人と人とのつながりが、創造力を育んでいくという思いで会員拡大に取り組み、明るい豊かな寝屋川の実現に向け邁進してまいります。

大阪ブロック大会準備委員会 委員長 神原 雅男

一般社団法人 寝屋川青年会議所
大阪ブロック大会準備委員会
委員長 神原 雅男

大阪ブロック協議会では大阪府下の全LOMが集い、開催地が盛り上がり経済効果をもたらす大阪ブロック大会を1年に1回開催します。翌年の2020年度は、ねや川JCが大会主管となります。それは45周年を迎えるねや川JC創立以来初のことです。
ねや川JCは会員数が急拡大し、大阪ブロック協議会29LOMの中で4番目に大きな青年会議所へと発展しました。100名超のメンバー数を誇る青年会議所として、大阪ブロック大会寝屋川大会は非常に大きな期待を背負っております。より大きなパワーを発揮するためにひとりでも多くの会員拡大を行い、アタック25の倍加を実現します。
仲間と共に全体運動指針である育む運動の推進、事業の創造と継続、地域との協働を取り入れ、主催益、主管益、参加益、地域益を創造した大阪ブロック大会寝屋川大会の大盛会へとつなげます。全メンバーはもとより、我々の愛する諸先輩、各地青年会議所、行政や協働団体とも連携を図ります。そして、大阪ブロックが、まちが、市民が、皆様が歓喜する大会へ向け、地域の発展につながる幅広い規模や内容の事業が開催できる会場選定等の準備を行います。過去最大級の大阪ブロック大会とすべく、寝屋川大会のPRを行ってまいります。